2008,07,04, Friday
いわゆるジプシーなどと呼ばれてきた定住しない民族が現在のロマ人だ。
ヒトラー政権の下でも虐殺されてきたが、一般にはユダヤ人ほどその事実は知られていない。
近代の人権とは定住・勤労・納税と引き換えに得られるものなのだろうか。
ただ、この訴えがカトリックの団体から起こされたことは興味深い。
ヒトラー政権の下でも虐殺されてきたが、一般にはユダヤ人ほどその事実は知られていない。
近代の人権とは定住・勤労・納税と引き換えに得られるものなのだろうか。
ただ、この訴えがカトリックの団体から起こされたことは興味深い。
<イタリア>ロマ人全員の指紋押なつ政策 民族差別と批判
7月4日20時20分配信 毎日新聞
【ローマ藤原章生】カトリックの慈善団体「聖エジディオ共同体」は3日、ローマで記者会見を開き、ベルルスコーニ政権が進める、子供も含めたロマ人全員の指紋押なつ政策を「民族差別で、欧州委員会の規則を侵害している」と訴えた。
この政策は、右派政党・北部同盟選出のマロニ内相が治安維持のために取り入れた政令で、都市周辺部の集落に暮らすロマ人に、身元特定のため指紋押なつを義務づけるもの。すでにナポリで始まり、7日から全国に広がる予定だ。
イタリア政府は滞在許可証を持つ外国人に指紋押なつを課しているが、今回はイタリア国籍を持つ人も対象だ。共同体のマルコ・インパリャッツォ代表は「特定の民族に対する差別で、欧州委員会の反差別法に反する。民族で人を識別することが、欧州の主要国で行われていいのか」と政府を批判した。
マロニ内相は2日の議会で「国民の安全と(ロマ人)キャンプに暮らす子供たちを保護するため、身元特定が必要だ」と語っている。
レプブリカ紙によると、ロマ人は欧州で約1200万~1300万人おり、イタリアには約14万人が暮らし、その半数がイタリア国籍を持っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000121-mai-int
2008,06,30, Monday
近年のデジタル・アーカイヴの充実ぶりには目覚ましいものがある。
ひとつはGoogleブック検索。
これは日本語インターフェイスに対応している。
手に入りにくい洋書などの画像(いわゆる中身検索)のみではなく、どの本から参照されているか、といった情報まで表示される。
さらにそこから他の本の中身へもリンクしているのだ。
試しに、Julie-Marie Strangeという人のDeath, Grief and Poverty in Britain, 1870-1914を検索してみたが、やはり内容をある程度読むことができ、脚注なども見ることができるので、どのような本なのかがよく分かる。
もう一つは、先日の研究会の懇親会で某大学の院生から教えてもらった。
英国の新聞であるThe Times紙もオンラインで紙面を検索できるようになっている。
さっそく訪問してみたが、その充実ぶりと使い勝手のよさに驚いてしまい、しばらく没頭してしまった。
このサイトでは1785年から1985年までの100年間の紙面そのものがキーワードによって検索できちゃう。
紙面をjpgで保存したり、E-mailに添付することもできる。
すごいなあ。
図書館蔵書目録のデータベース化など、文献渉猟という点で、研究環境は格段に進歩している。
昔は、国会図書館へ行き、アルファベット順に(紙の)カード化されている目録を引出しから、よいしょっ、と引出し、指でパラパラめくってゆく、という作業をやっていた。
まさに隔世の感がある。
とはいえ、あの労力は無駄だったかというと、実はそんなことはなくて、研究という業について何かしら身体化されているのだと思う。
ひとつはGoogleブック検索。
これは日本語インターフェイスに対応している。
手に入りにくい洋書などの画像(いわゆる中身検索)のみではなく、どの本から参照されているか、といった情報まで表示される。
さらにそこから他の本の中身へもリンクしているのだ。
試しに、Julie-Marie Strangeという人のDeath, Grief and Poverty in Britain, 1870-1914を検索してみたが、やはり内容をある程度読むことができ、脚注なども見ることができるので、どのような本なのかがよく分かる。
もう一つは、先日の研究会の懇親会で某大学の院生から教えてもらった。
英国の新聞であるThe Times紙もオンラインで紙面を検索できるようになっている。
さっそく訪問してみたが、その充実ぶりと使い勝手のよさに驚いてしまい、しばらく没頭してしまった。
このサイトでは1785年から1985年までの100年間の紙面そのものがキーワードによって検索できちゃう。
紙面をjpgで保存したり、E-mailに添付することもできる。
すごいなあ。
図書館蔵書目録のデータベース化など、文献渉猟という点で、研究環境は格段に進歩している。
昔は、国会図書館へ行き、アルファベット順に(紙の)カード化されている目録を引出しから、よいしょっ、と引出し、指でパラパラめくってゆく、という作業をやっていた。
まさに隔世の感がある。
とはいえ、あの労力は無駄だったかというと、実はそんなことはなくて、研究という業について何かしら身体化されているのだと思う。
2008,06,29, Sunday
最近、研究会づいている(笑)。
6月は、週末を、日本人類学会、「宗教と社会」学会などに出席し、週末はいろいろな研究会に出かけている。
昨日は以下の研究会へ参加した。
専門を異にする方々のアプローチは勉強になる。
研究会は、その後の懇親会も楽しみのひとつである。
6月は、週末を、日本人類学会、「宗教と社会」学会などに出席し、週末はいろいろな研究会に出かけている。
昨日は以下の研究会へ参加した。
「宗教と社会」学会プロジェクト「宗教とツーリズム」の第3回研究会
日時: 6月28日(土)14時~18時
場所: 筑波大学東京キャンパスE013教室(地下鉄メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩3分) http://www.tsukuba.ac.jp/access/otsuka_access.html)
発表者
1.巡礼とモダニティ―四国遍路を中心に―
森 正人氏(三重大学)
2.「聖地を認定する人々~船井幸雄・江原啓之・深見東州~」(仮題)
寺石 悦章(四日市大学)
専門を異にする方々のアプローチは勉強になる。
研究会は、その後の懇親会も楽しみのひとつである。
2008,06,29, Sunday
研究会に参加してきた。
ご報告それ自体も興味深かったが、質疑応答や議論において、氏の学問的なお立場が鮮明にとなった。
会場には池上良正氏(駒沢大)村上興匡氏(大正大)もいらしていた。
政権の交代やメディアの注目度などに左右されることなく、このような研究会によって、学問的営為を地道に続けてゆくことは非常に重要であると考える。
これからも引き続き出席していこう。
國學院大學研究開発推進センター第17回「慰霊と追悼研究会」
日時:2008年6月27日(金)18:00~20:00
場所:國學院大學渋谷キャンパス
学術メディアセンター(AMC)5階 会議室06
題目
阪本是丸氏(國學院大學教授、國學院大學研究開発推進センター長)
「慰霊か、顕彰か」
ご報告それ自体も興味深かったが、質疑応答や議論において、氏の学問的なお立場が鮮明にとなった。
会場には池上良正氏(駒沢大)村上興匡氏(大正大)もいらしていた。
政権の交代やメディアの注目度などに左右されることなく、このような研究会によって、学問的営為を地道に続けてゆくことは非常に重要であると考える。
これからも引き続き出席していこう。
2008,06,29, Sunday
同志社大学の小原氏のブログで知ったのだが、『ニューズウィーク(日本版)』2008年7月2号が「ニュースを読み解く世界宗教入門」という特集を組んでいる。
小原氏も執筆担当のお一人らしい。
国際メディアを流れる宗教情報に関心があるので、購入しようと思う。
小原氏も執筆担当のお一人らしい。
国際メディアを流れる宗教情報に関心があるので、購入しようと思う。
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